いわき市の歴史ー平の地名ー

弊店がございますいわき市の中心地「平」の地名、由来には諸説ありますが、

その中の一説をご紹介致します。

 

平安時代頃(大化の改新後、7世紀後半〜10世紀頃)現在の平周辺であるいわき市の北側は「磐城郡」と呼ばれておりました。

 

律令制度崩壊後、この地を治めていた岩城則道(いわきのりみち)が娶った徳姫は、奥州平泉(現:岩手県西磐井郡平泉町)の藤原清衡(ふじわらきよひら)の養女でした。

 

徳姫は夫の死後冥福を祈り、故郷平泉の金色堂に似た”国宝・白水の阿弥陀堂”を平安時代末期の1160年(永暦元年)に建立しました。

その折に故郷の地名「平泉」という文字を「平」と「白水」に分け、現在の「平」という地名が誕生したという説でございます。

 

先にでました”国宝・白水の阿弥陀堂”を研究し、改修工事の際に監修なさった歴史的建造物研究家で東大名誉教授の藤島亥一郎先生が

(金閣寺等国宝級歴史的木造建築修復監修歴任)

いわきに御出で下さいました折に弊店へよくお出かけ下さいました。

 

亥一郎先生には、弊店自慢の「八角の間」「枝付きの通し柱」等の絵をお席画として頂戴し、

現在は御敷紙に誂えお客様をおもてなしさせて頂いております。

 

 

いわきにお出かけの際は是非”国宝・白水の阿弥陀堂”をご覧頂き、

宵の頃からは弊店に御出で下さいませ。

 

※阿弥陀堂とは…阿弥陀如来を本尊とする仏堂のこと

※白水の阿弥陀堂…正式名称は願成寺阿弥陀堂

 

国宝・白水(しらみず)の阿弥陀堂 

*拝観時間* (受付終了は15分前となります)

4月~10月 8:30~16:00

11月~3月 8:30~15:30

*拝観料 *

大人400円、子供(小学生)250円

*定休日*

毎月第4水曜日

*駐車場*

有り(無料、大型可)

*電話番号*

0246-26-7008

*住所*

福島県いわき市内郷白水町広畑219

*アクセス*

・鉄道常磐線内郷駅より車で5分。

・路線バスいわき駅・内郷駅入口より新常磐交通「川平」行きバスで「あみだ堂」バス停下車。

・道路常磐自動車道いわき中央ICより国道49号旧道を経て、国道6号市街地線を水戸側に進む。