結納って・・・?

結納とは、婚約を形に表す式のことを言います。
地域等に寄り差がありますが、一般的にはお互いに金品を交換したり、婚約指輪を贈る事が多いです。
本来、仲人を立ててお互いの家に行き来し、結納金の他にもスルメや鰹節などの結納品を用意し…
と、作法がある様ですが、最近はそういった本格的な結納を行う方は少なくなりました。
両家ご両親と新郎新婦様が揃い、結納金を贈り、お食事会をして終わる事が殆どです。
遠方の方でなかなかお会い出来ない方などは、顔合わせを兼ねてしまうこともございます。
 
ここでよく聞かれることにお応えいたします。
 
「どちらが上座ですか?」
結納は結納品を用意して訪問してきた男性側を女性側が自宅でもてなすのが本来の意味です。
(地域差などがあります)
ですので、弊店などで行う場合も”上座は男性側”と”お支払は女性側”が一般的と言われています。
結納品を用意せずお食事会のみで終わる場合は男性側が女性側をおもてなしすることもございます。
 
「席順はどのように座りますか」
一般的に奥から父・母・本人の順で向かい合わせに座ります。
稀に本人同士を一番奥にしたり、真ん中に挟む場合もございます。
地域差等もございますし、本人同士が中心にお話が盛り上がることもございますので、
ご両家同士が一番御楽な席順でよろしいかと思います。
 
「夕方から行いたいのですが」
一般的にお祝い事のお席は午前中から始めることが多く、
弊店でも一番多い時間帯は11時半開始でございます。
ですが両家御家族のご都合などから夕方のお席で行う方もいらっしゃいますので、
ご希望の時間帯にご用意させて頂きます。
 
「食事だけでなく、結納の儀式を行いたいのですが」
ご予約時に、食事の前に結納を行いたい旨を御伝え下さい。
通常お食事会のみの方が多うございますので、先に御知らせ頂けると幸いです。
結納終わりましたとお声がけ頂きましてからお料理をお持ち致します。
お客様のご希望のタイミングで進行出来ます様、細かいご希望などを先に是非御知らせ下さい。
また、
 
「婿入りなのですが」
上座が女性側となり、男性側がもてなす、通常と逆の立ち位置になります。
最後に・・・
色々なしきたりや地域差があり、それらを重んじるのも大切なことですが、
あまり形式を気にし過ぎて緊張してしまったら折角のお席がもったいないです。
一番大切なのはこれから結ばれるお二人を中心にご両家同士が仲良くなれることかと思います。
素敵なご結納とご会食になりますよう弊店も微力ながら御手伝いさせて頂けましたら幸いでございます。
※結納用品の貸し出しのご用意はございません。予めご了承下さいませ。